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株券電子化の裏方

 投稿者:清遊  投稿日:2008年12月 2日(火)06時07分10秒
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金融界の実務畑では、株券電子化に向けてご担当の方々が鋭意努力されているようで。

電子化の世界では、株主は悉くどこかの証券会社等に証券口座、所謂、振替決済口座(元口座)を持っていなければいけない構造になっている。口座情報そのものが、口座管理機関を通じて、保振の名寄せ工程を経由、さらにTAに至り、発行会社の株主名簿の元ネタになる。そこで株主権利の確定などが実施される。と、よく出来ている仕組みなのですが、、、、その入口になる加入者口座情報の整備で、巷は大わらわ。

加入者情報の標準化という御旗はあるものの、同じ株主情報でも、あちこちの担当がそれぞれの温度差で情報登録しては保振宛に送信するものだから、どうも、名前、住所、ヨミガナなど微細な登録相違があって疑義多し。これらが保振のなかで不一致状態になるのか、登録済内容確認が日々これ数多と飛び交っている。賽の河原のような色彩で、確認しても確認しても、ちょいと違っているかもしれないので情報確認を願いますの依頼が日々続出、でなければ、変更してくださいと。

保振のほうも、システム任せか、市場関係者任せにしているのか、交通整理をしていないようで、いつかは最大公約数の口座情報に収斂しするのを待っている様子。来年早々に振替決済が開始しようとしているのに、大丈夫なのかな。オラの名前住所などは正しく、各金融機関で登録入力されて、一律にきっちり保振で名寄せして頂けるのでしょうか。ちと、心配!(~_~;)
 
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